休みが取れて、どこに行こうか?悩みました。
暑いので、涼を求めて、鍾乳洞に行こう!と、言うことで、昨年の日原鍾乳洞に続いて、飛騨大鍾乳洞に行くことにしました。
松本インターから安房トンネル経由にて行ったのですが、途中には、平湯温泉スキー場とほおのき平スキー場があり、冬に来て滑って見たいなぁっと思いました。
飛騨大鍾乳洞は、道は広く行きやすかったです。駐車場も広く、観光地って感じです。
入口を入るとヒンヤリ。寒いくらいです。
鍾乳洞は、長くて見ごたえがありました。
鍾乳石がここの特徴です。長い年月をかけて作られた大小の石柱、石筍、つらら石がいっぱい見れます。
そして、それを照明が上手く演出してくれています。
地下水が垂直に落ちる滝も珍しいです。
中にいると気がつかないですが、出口を出ると、入口との高低差に驚きます。
知らず知らずに登っていたようです。
見学の後は、お腹がすいたので、駐車場にある鍾乳堂へ。
飛騨豚のカツ定食です。
デザートのコーヒーゼリーも付いて、すごいボリュームです。
味も美味しい。コスパ良く、満足です。
せっかく飛騨高山の近くまで、来ましたが目的が飛騨大鍾乳洞だったため、引き返します。