「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

はる&ともは成人し、父親のみのブログになってしまいました。スキー・富士山をメインに更新していきます。2025年5月に引っ越して来ました。

スキーのイメージトレーニング②(小回り)

大回りに続いて、小回りの復習です。

 

小回りの始動から

①板を回旋。

ターンでは無く、ピポットで一瞬で反対方向に向きを変えます。板と身体を同調させて向きを変えます。板を45度から反対向きの45度へ向きを変えるのでジグザグに滑ってる感じです。ターンになっちゃうと板が進んで捉えられないから、ジャンプターンでも良いのでピポットで向きをかえて。って言われました。

 

②雪面をくいっ!と捉える。

この時は板に正対。身体が横を向いてしまいますが、見た目はフォールラインに向いているのでOKとのこと。

また、急斜面では一瞬で捉えるのは難しいので、正対したまま横滑りでずらしスピードを落としてから捉える。

 

③内傾角をつくる。

大回りと同じです。

板のサイドウォールを雪面に押し付ける感じで、捉えているので、同時に内傾角を作ります。骨盤を内側に移動させながら、雪面に近づけていきます。

上半身は、内側に倒してはダメ。

骨盤を傾けてしまうと内倒しちゃいますので、骨盤は雪面に平行を維持。そのためには、骨盤の外側が上がらないように押し付けます。頑張って押し付け続けます。そうすると、板を押さえつける事もできるんです。

 

④捉えた後は、板に乗ってるだけです。

 

大回りも小回りも、捉えた後は乗ってるだけです。

 

 

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